2020年5月7日

在宅勤務で猫背になっていませんか?姿勢は仕事のパフォーマンスにも影響します。

日本初!姿勢から変えるダイエットジム
西新宿、麻布十番で姿勢・動きの改善・ダイエット
健康維持をコンセプトにしている
パーソナルトレーニングジムB-FITです。

 

今日のテーマは姿勢と仕事のパフォーマンスの関係についてです。

Topic
1.姿勢が良いとホルモンの働きが良くなる
2.身体に起こるいいこと
3.今日からデスク環境を整備しよう

1.姿勢が良いとホルモンの働きが良くなる

姿勢を保つ際、非常に多くの身体の筋肉を使っているのですが、
身体は元々動く構造で出来ているので、同じ姿勢を保つには
非常に多くの筋肉で自分の身体を支えていることになります。
ですから姿勢を保つことを意識するだけでも、
筋肉を使っているのです。

特にこのブログ記事で注目するのは
・テストステロン:男性ホルモン
・セロトニン:幸せホルモン
・コルチゾール:ストレスホルモン
この3つです。

どれも必要ないホルモンは無く、
全部必要で、重要なのはバランスです。

このバランスを保つ為に姿勢を維持する筋力と環境が必要です。

2.身体に起こるいいこと

特にテストステロンは男性に多く
女性は少量が体内で分泌され、
集中力、体力、判断力、病気に対する抵抗力に影響します。
いわゆる男らしいと言われる性格に影響するホルモンでもあります。

セロトニンは幸福度に関するホルモンです。
幸せ、心地よさ満足感に関係するのですが、
ストレスを感じにくくしてくれるなど
ポジティブな思考には欠かせないホルモンです。

最後のコルチゾールは嫌なストレスを感じる、
または長期的な嫌なストレスを感じると出てくるホルモンですが、
これが多すぎると争う気持ちが強くなったり
逃避思考の傾向が強くなったりします。

コルチゾールは嬉しくないホルモンではありますが、
身体の中でストレスを感じているサイン、
お知らせするホルモンとして必要ですね。

これらのホルモンは姿勢が保たれることで
バランス良く働きをもたらしてくれます。

3.今日からデスク環境を整備しよう

いろいろな研究から姿勢とホルモンの働きは
その関係の測定値とヒアリング結果もあり、
胸を張った姿勢でいると判断力や力強い気持ちに
なれたり、ストレスを受け流すように
些細なことが気にならなくなったりと
ネガティブなストレスから自分の身を守ることが
できることもわかってきているようです。

今日から是非、
仕事場にするパソコンデスクの周囲を片付けて
パソコンモニターを目線の高さに合わせるなど
猫背にならない工夫をしてみてください!

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