2019年12月10日

食事が結果にFitする!元Jリーガーの食生活

日本初!姿勢から変えるダイエットジム
新宿、麻布十番で姿勢・動きの改善・ダイエット
健康維持をコンセプトにしているパーソナルトレーニングジムB-FITです。

本日のテーマは
食事が結果にFitする!元Jリーガーの食生活

B-FITで日頃活躍している大友トレーナーの
前職はプロのサッカー選手だったのですが、
今日はそのプロ時代の食生活の話から
日頃のダイエットや健康管理について
役立つお話を書き綴ってみます。

日頃身体が怠いなと感じて悩んでいる方
肉体づくりを目標にされている方
健康に気をつけたいという方
にお薦めです!

プロが実践していた方法も
日頃の問題解決のヒントになるはずです!
是非参考にしてみてください!

Jリーガ時代
自分はこれまでサッカー選手とし色々な食事法実践してきました。
まずは試合前の食事の生活リズムがどのような流れだったかをお伝え致します。

15:00試合開始だった場合のタイムスケジュール

7:00起床

7:15〜7:30朝食

部屋に戻り仮眠

11:30食事(試合開始3時間前)

ミーティング

13:30スタジアム入り(試合開始1時間30分前)

15:00試合開始

スタジアム入りをして試合のロッカーに用意
されているものはチームによりますが様々な
・サプリメント
・エネルギーゼリー
・ドリンク
・すぐエネルギーになりやすい食事
(バナナ おにぎり サンドイッチ)
などが用意されてます。

試合終了後はホテルに戻り夕食を取るのが基本の流れでした。

18歳ルーキー時代
ホテルでは、バイキング形式の食事だったので
何も考えず食べまくってました(笑)
馬鹿ですよね!
高校時代は、寮の食事もちゃんとしておらず、
量も少なかったので、その反動でプロ成り立ての頃は、
好きなだけ食べれたので、好きなものを好きなだけバンバン食べていて、
プロ意識の低い食事をしていました。

自分が高校生の頃は1997年、
まだプロサッカーリーグが誕生して4年。
まだまだ育成年代に栄養学のちゃんとした知識を簡単に得られる時代ではありませんでした。

自分はどうやったら身体が強くなるんだろうと自分なりに考えた結果が、とにかく食べまくるでした(笑)。
浅はかながら、誰よりも食事を食べて、大食いチームナンバー1でした。

高校生時代は、本当に走れましたが、食べ過ぎてまさかの高校生ながらプロサッカー選手を目指しているのに太っていました。
本当に高校生プロ成り立ての頃は食事の方法が間違っていたなとつくづく思います。

この経験から学んだ事
やはり皆さんにも言えることなんですが、
人間の身体は口から入っていくもので形成されています。
プロなら尚且つ食べた物がその日の練習、
試合の日のコンディションに直に影響します。

なのでプロは食事の選択からが仕事だったり、
食べたい物を我慢することも一般の方々より必要になって行きます。
一般の方はアスリートと違い食べた物の成果がすぐわかりづらいので、
中々ダイエットだったり正しい食事を続けることが難しいのかなと、
よく耳にするのがストレスが溜まるくらいなら、
我慢しないって言われることを良く聞きます。
ストレスを溜めないことそれも凄く大事です。

ただ世の中は逆に好きな物を好きな時に食べれる時代です。
人間の歴史でこのような時代になったのもここ数十年です。
ひと昔前までは、飢えと紙一重の時代でした。
食べる物から人格も形成されると言われています。
皆さん健康は資産です。

短いプロ生活の中で食事で失敗した部分がありました。

人生はもっと長いです。

皆さんに伝えたい事はちょっとしたことからいいので、
食生活を少しずつ見直して、自分をいたわってあげませんか。

パーソナルトレーニングジムB-FITでは姿勢矯正を軸にした
プログラムを中心にお客様の目標を達成出来る様、
サポートをさせて頂いております。

『あなただけのトレーニングメニュー』で
マンツーマントーレーニングレッスンを重ね、
あなたの『なりたい』・『綺麗に痩せる』を叶えます。

綺麗に痩せると、今までとは違った素晴らしい毎日を過ごせることは
間違いないでしょう。

カウンセリング、ご相談も無料で行っておりますので、
皆様のご来店をスタッフ一同心からお待ち致しております!

B-FIT西新宿本店 03-6279-3828
B-FIT麻布十番店 03-6435-3399

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