食事が結果にFitする元jリーガーと血糖値と老化現象の関係
日本初!姿勢から変えるダイエットジム
新宿、麻布十番で姿勢・動きの改善・ダイエット
健康維持をコンセプトにしているパーソナルトレーニングジムB-FITです。
本日のテーマは
食事が結果にFitする元jリーガーと血糖値と老化現象の関係
食事の取り方が老化に影響するというお話です。
血糖値シリーズになっていますが、
前のブログからの続きになります。
血糖値が高い状態が続くとタンパク質が劣化し糖化状態になります。
この糖化状態とはAGEという老化物質を生み老化しやすくなります。
老化現象である美容に大敵なシミ、しわ、白髪の進行が進みやすくなり
ガンなどの病気などになりやすくなる可能性が高まってしまうのです。
凄く簡単に説明してしまいましたが
[タンパク質・脂質]+糖 → AGE(糖化最終生成物)
上記のようにタンパク質と脂質に余分な糖が加わると体内で
AGE(エージーイー)糖化最終生成物という生成物に変わります。
これは細胞の焦げと専門家の間では呼ばれている老化促進物と
いうものに変化してしまいます。
AGEを増やさないようにする為の予防策があります。
避けた方が良い食品や行動に気をつけるだけでも良いと言われています。
避けた方が良い食品と行動
・揚げ物系
・炭水化物の過剰摂取
・スウィーツ、甘いドリンクジュース、コーラ、スポーツドリンク
・インスタト食品
・早食い
・喫煙
ファーストフードなど油であげた茶色物、
油を使いまくって焼いた料理を頻繁に食べる人は注意が必要です。
私は現役時代、栄養学などがわからず、
良く大盛りご飯や大好きな鶏の唐揚げ、
コーラ、シュークリームなども良く食べていましたが、
23歳になり一気に怪我が増えました。
それからはなるべく魚や刺身などを選択したり、
普段の飲み物は、コンビニで売っているジュースなどは飲まず、
基本は水で、コーヒーなども砂糖を入れて飲んだりしないように気をつけていました。
たまにのスウィーツくらいは食べていました(笑)。
皆さんも全てこのことを辞めるのは、大変ですよね。
ただ知識があって何が身体に悪いかとわかっているだけでも意識的に全然違うと思います。
サッカー人生は短かく、自分は約18年の選手人生でしたが、
身体に悪いものを食べるとすぐにアスリートして駄目になって行くことを経験しました。
ただ、日常生活になると身体の変化というものは
なかなか実感できず、わかりずらいという点があります。
実感しずらい分、まだまだ大丈夫と油断しがちですが、
病気になってからでは大変です。
人生は100年時代ですから、長く健康でいられるように
少しずつ何か改善していくのはいかがでしょうか?
食べる物を選び健康で、幸せな人生の選択が出来るといいですよね。
パーソナルトレーニングジムB-FITでは姿勢矯正を軸にした
プログラムを中心にお客様の目標を達成出来る様、
サポートをさせて頂いております。
『あなただけのトレーニングメニュー』で
マンツーマントーレーニングレッスンを重ね、
あなたの『なりたい』・『綺麗に痩せる』を叶えます。
綺麗に痩せると、今までとは違った素晴らしい毎日を過ごせることは
間違いないでしょう。
カウンセリング、ご相談も無料で行っておりますので、
皆様のご来店をスタッフ一同心からお待ち致しております!
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