2021年1月25日

スクワットでお腹の引き締め対策

日本初!姿勢から変えるダイエットジム
新宿、麻布十番で姿勢・動きの改善・ダイエット
健康維持をコンセプトにしているパーソナルトレーニングジムB-FITです。

今日のお悩みは

・最近太りやすくなった。
・お腹が出てきた。
・ヒップが垂れてきた。
・運動不足
このような方にお薦めのトレーニング
スクワットをご紹介いたします。

実はぽっこり出てきてしまったお腹にも
スクワットはお勧めです。
スクワットのトレーニング効果は
脚だけではないのです。

フォームを意識して行っていただければ
腹部の引き締めにも有効的!
運動不足とぽっこりお腹がきになる方は
自宅でもできるスクワットを行なって見ましょう。

スクワットの種目は非常に多くありますが
今日は”ハーフスクワット”をご紹介いたします。

道具は何もいりません。
回数も無理の無い範囲で行ない
まずは動作に慣れていきましょう。
最初は10回×2〜3セットではじめ、
目標は20回×3セットまで増やせるように
取り組んでみましょう。

大切なことは
どこの筋肉を使っているか意識することです。
『フォームを維持して何回できたか』
という考え方で取り組んでみましょう。

ハーフスクワットのやり方
1.脚を肩幅に開き、膝とつま先は真っ直ぐ正面に向けます。
2.両手を肩に乗せ肘を正面に向けておくか、
真っ直ぐ正面に伸ばし、手の平を床に向けておきます。
3.呼吸を吸いながらゆっくりと腿と床が並行になる
高さまで膝を曲げます。
4.呼吸を吐きながら今度は膝を伸ばし、
最初の姿勢になるよう身体を元の位置まで戻します。

スクワットで使う筋肉
・お尻の筋肉
(大臀筋・中臀筋・小臀筋)
・脚の筋肉
(太腿の前側の筋肉、太腿の後ろ側の筋肉、
太腿の内側の筋肉、ふくらはぎ、すね)
・体幹部
(腸腰筋という膝を上げたり股関節の動きに関する筋肉)

動作と筋肉の働き
スクワットはしゃがむ動作と立つ動作の2つで動きが完成します。
下記の動作と呼吸も意識してみましょう。

しゃがむ動作で使う筋肉は
太腿の後ろ側の筋肉と太腿の内側の筋肉、
すねの筋肉、体幹部の筋肉である腸腰筋です。
動作はゆっくりと3秒ぐらいカウントを数えながら
行うようにしましょう。
呼吸は鼻から大きく吸い込むようにします。

立つ動作で使う筋肉は
お尻の筋肉、太腿の前側の筋肉、ふくらはぎです。
動作は素早く立つように行います。
呼吸は口からフッと一気に吐きます。

フォームを保つためのポイント
このスクワットは目線を真っ直ぐ正面にします。
スタート時のフォームで肘や指先も真っ直ぐ正面にし、
下がらないように気を付けましょう。

注意点
・無理をしない事
・呼吸をする事
・膝を曲げる際にはつま先から先に出ないように行う事
・背中を丸めない事

基本のフォームがマスターできたら
脚の広さや、つま先の向きを変えたり
ウエイトを持つことやバランスディスクを使ってみるなど
トレーニングの目的に合わせて応用する事もできます。

特にしゃがむ動作はゆっくり行い
フォームに気を付けて行なってください。
お腹にぎゅーっと力が入ることを感じられれば
お腹の引き締めに効果が出てきます!

パーソナルトレーニングジムB-FITでは
姿勢矯正を軸にしたプログラムを中心に
お客様の目標を達成出来る様、
サポートをさせて頂いております。

『あなただけのトレーニングメニュー』で
あなたの『なりたい』・『綺麗に痩せる』を叶えます。

カウンセリング、ご相談も無料で行っておりますので、
皆様のご来店をスタッフ一同心からお待ち致しております!

B-FIT西新宿本店 03-6279-3828
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