2016年10月3日

体幹とは

ここ最近テレビ番組でも度々紹介される体幹、そもそも体幹とは何かご存知ですか?

体幹とは4つの筋肉・パワーハウス 1)横隔膜 2)腹斜筋 3)多裂筋 4)骨盤底筋群

体幹の筋肉とは腹腔を囲む部分をさします。

腹部上部に横隔膜・お腹を包むようにある腹横筋・背中側に多裂筋・腹部下方にある骨盤底筋群。腹腔は骨で囲まれていないため、筋肉が果たす役割、構造・強度がとても重要となって来ます。 骨が無い部分なので筋肉が骨の代わりの役割を果たし、脊柱(背骨)と内蔵の位置をキープする役目、姿勢を保つ上でとても重要になります。

4つの筋肉をしっかり働かせ腹圧(腹腔内の圧)が高められるとぽっこりお腹の解消・姿勢の改善・動作の安定が向上し、日々の生活シーンや スポーツシーンにおいて動作の安定化やパフォーマンスの向上が期待できるようになります。
腹横筋とぽっこりお腹の解消骨が無い腹部には内蔵がありますね。この内蔵の位置をキープするのに重要なのが腹横筋の働きです。腹横筋が弱いと内蔵は重力の力で下に垂れ下がり体の前方に寄り集まるような形になります。すると、下腹部は内蔵が押し出されている分ふくらみ、さらに骨盤の前傾・背骨のS字湾曲が極端に強調されるようになってきます. ちょうど腹部をコルセットのように覆う体の深部の筋肉『腹横筋』を鍛えることでしっかりと内蔵を支え姿勢を保つことができるようになっていきます。腹圧を高めた状態をキープしぽっこりお腹をすっきり解消出来るようになっていきます。

下っ腹を気にしてるそこのあなた、明日からでは無く今日からトレーニングを始めましょう!

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