2017年12月27日
「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」と言う記事について
皆さんこんにちは(^_^)
先日、こんな記事を載っていたのでB-FITで行っているトレーニング内容と絡めて書いてみたいと思います。
この記事の見出しを見ると恰も腹筋運動はしちゃダメ!と勘違いしてしまいそうな見出しですが、書いている内容を見ると上体起こしは腰に悪いから駄目よ!という事です。
一般の人が思い浮かべる腹筋運動は頭の後ろに手を組んで寝た所から顔を真っ赤にさせて体を起こしてくる、そんなイメージではないでしょうか?
今でもスポコンさながらに家でやっている人いませんか?
腹筋運動は仰向けに寝て軽く膝を曲げた位置から両腕を胸の前に組んで頭を上げて肩甲骨が軽く浮く位置まで上げられれば十分お腹には効きます。
頭を上げるのが辛い人は膝を軽く曲げて両手を軽く浮いている腰の下に入れて腰で押しつぶすようにしてあげればお腹に力が入るのでとても安全に行う事が出来ます。この動作にドローイング(お腹をへこませる)などを一緒に行う事により、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋に刺激を与えることでより高い運動効果を上げることが出来ます(詳しい内容は次回に書かせていただきますね!(^^)!
今ではストレッチポールやバランスボールなどを使いバリエーションを増やして飽きの来ないような工夫をどのジムでも行っている事と思います。
B―FITでは日常生活動作(寝る、寝返り、起き上がり、立ち上がりなど)に様々なバリエーションを組み合わせることにより、動作のパフォーマンスを上げる事を主にしています。姿勢の調整は三つの軸を合わせることにより正確に行う事が出来、他のジムでは体験できない内容を提供しております。
記事の内容を読んで気になった方は一度ご相談ください。
無料カウンセリング実施中なのでご興味がある方は是非お問い合わせください。